The Silent Age シンプルだが味があっていい

ご無沙汰しています。
最近は家庭用ゲーム機から離れて移動の合間にスマホでゲームするカジュアルゲーマーですw

今日ご紹介するのもそんなスマホゲームです。80年代テイストなデザインに心をくすぐられました。ドネーション(寄付)ゲームなので、今回のエピソード1は無料でプレイできます。寄付は次回作のエピソード2の資金になるようですが、すでに寄付金も目標額を達成しているようです。

silent.age-2

さて、肝心のゲーム内容はというと謎ときアドベンチャーゲームです。時代は1972年、主人公のジョーの役割は大企業のオフィスフロアーに汚れがないようにお掃除すること。掃除の仕事を始めてからは2年経ちますが、それまでは次から次へと転々と仕事を変える状況でした。このゲームにおける「ジョー」という分身は、何の特徴もない目立たないどこにでもいそうな平均的な男として存在しています。そんな特徴のない男「ジョー」が、ゲーム開始後に人類の運命が彼に委ねられるという劇的な変化を体験する事になります。

Meeting the Boss

ある日、上司から呼び出されていくと昇進を告げられます。昇進したことで今まで行けなかった部屋に行くと、息も絶え絶えの老人から、タイムマシーンを受け取ります。半信半疑ながらもこのタイムマシーンがきっかけで様々な謎が謎をよび展開していきます。

Joe Talks to Secretary

操作方法は画面をタップして、得たアイテムを使いながら先に進むのですが、ゲームを面白くしている要素はタイムマシーンです。タイムマシーンは日の光でチャージされ使えるようになります。使用すると過去と未来を行き来します。同じ場所での時空の移動なので、過去では新品同様のものも未来にいくと古くなっていたりします。

Outside Apartments Future

英語のセリフやナレーションの表示が割とすぐに消えてしまうため、英語が苦手な人にはやや難しいかも知れませんが、それでも雰囲気や謎ときは頑張ればできると思います。無料で配布されていますので是非お試しください。

iPhone アプリ

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開発元のホームページ

トレーラー映像↓

BF4 戦場は常に変化する

バトルフィールドシリーズといったら戦場。
建物の崩壊や戦車をぶっ壊すなんて当たり前。
今回はさらにパワーアップしてて
戦場のオブジェを操作することもできるようになってるのが凄い。

車のアラームはナイフで迫り来る敵の存在を教えてくれますし、
建物の中で照明を壊して暗視カメラで敵を一網打尽も可能、
さらには自然環境もダイナミックに変化しちゃうという!!!
津波まで起こせちゃうんだから次元が違いますね。

別の動画でDICEプロデューサーがCoDシリーズと比べられた質問に対して
「僕らは常に戦場を意識してこのシリーズを作ってきた」とこたえてます。
他のFPSと違い、同じことの繰り返しをさせるのではなく
戦場で起こりうる様々な状況を提供することにBFはあるといいますが
まさに今回はさらに戦場の臨場感を体験できそうですね。

動画では触れてませんが、Titanfallの
専用サーバーの恩恵についての記事
で触れましたが
ONE版でBF4が専用サーバー使うとなると
自然環境のダイナミズムの部分が相当ヤバいことになるかも知れないですね。

とりあえずONEが手に入るまで間があるのでPS4版でもこれは買う予定です。

Battlefield 4 戦場にいる臨場感といったらこれしかない

ひたすら広い戦場、入り乱れる銃弾、遠くから狙撃される心配、
崩れ落ちる障害物や建物、様々な乗り物、まさに戦争の真っ只中に放り出される感覚。
今までも凄いと思いましたが、今回はそのスケールが半端なくパワーアップしてる感じがしますね。
というか今年の本命は実はこれな予感がしています。

コールオブデューティーシリーズの
俺つぇー的なゲーム性というよりは
仲間達と戦場に繰り出して守るという感じのBFシリーズ
皆さんと戦場で出会える日を楽しみにしています。

プレミアムパック買っちゃおうかしら…