Stand by for Titanfall

You got it, stand by for Titanfall
了解、Titan 降下準備完了。
動画、1:48辺りです。この台詞を早く生で聞きたいww
今更なのかも知れませんが、Titanを降下させるからTitanfallなんだろうなw

それにしても、自動フォローモードでTitanから降りて
移動しながら付いてきたTitanにまた乗るというのがいいね♪

E3では衝撃的だったけど見慣れてくると少し不安も出てきた。
マップの広大さとかどうなんだろうとか、
マルチプレイのリスポーンの精度だとか、
スピード感としてどうなんだろうとか、
見てる分にはカッコいいけど、ゲームとして遊んだときに面白いのだろうかとかね。

バトルフィールド4やゴーストの方が安定してたりしてねw
いずれにしても最近ゲームやってないけど、
このタイトルだけは間違いなくやってみたいと思っています。

Titanfall やべぇ早くやりたい…

EA傘下の開発会社、Respawn Entertainment
この会社を作ったのはActivision傘下の開発会社で
Call of Duty(COD)シリーズで有名なInfinity Wardの
創始者でNo.1とNo.2だったJason WestとVince Zampella。
2010年3月にInfinity Wardを解雇された二人は
同年4月にEAからの資金援助を元に
Respawn Entertainmentを設立する。

Respawn Entertainmentにはこの二人を慕って
Infinity Wardを辞めて駆けつけた開発者が多数いるせいか
上のプレイ映像でもCODらしいアクションが垣間見える。

ちなみにCall of Duty(COD)シリーズは、
Activisionの元、Infinity Ward(IW)とTreyarchという2つの開発会社が手がけている。
それぞれの代表作としてはCOD2,COD4,ModernWarfareがIWで
COD3,World At War,BlackOpsなどがTreyarch作品として知られている。

このRespawn EntertainmentはInfinity Wardの往年のメンバーが
勢揃いして渾身の力をこめて代表の二人を解雇したActivisionへの
メッセージも込めて作られている事が予想される。

ジェットパックを使った空中戦なども映像で見れますが、
Haloのようなフワフワした移動や銃撃戦と違い、
CODらしい動きとリアルな銃撃戦を楽しめそうな感じが映像からも伝わってきますね。

今のところ、XBOX 360, XBOX ONEとPCのみでプレイ可能という事もあって
これはXBOX ONEにとって大きな追い風になるかも知れませんね。

XBOX 360版については、彼らが直接手がけているわけではなく外注との事です。
Battlefield4もXBOX ONEと360版ではプレイヤー数の違いなどが出てくるなど
このゲームをやるならやはりXBOX ONE買うかPCでやるしかないでしょうね。

発売は来年、今から待ち遠しいです。

こちらはトレーラー映像↓

XBOX ONEのオンライン常時接続が良い理由

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Titanfallのインタビュー記事「TitanfallはPS4に来る可能性はあるのか?」を読んでいたら
こんなような事が書いてあった。

マイクロソフトのXBOX ONEは常時インターネット接続が確立され、24時間に一度は必ずインターネット接続が必要となっている。これは開発者にとってみればプレイヤーが常に何らかの形で繋がっているという事を確証してくれる事になるし、XBOX Liveというマイクロソフトが提供する300以上のサーバーの恩恵を受ける事が可能となる。

僕らはマルチプレイを中心としたゲームを作っているわけだから、オンラインに接続して欲しいわけです。あと、とても単純で簡単な理由として、僕らがXBOX ONEが大好きということも挙げられます。

PS4のネットワークがXBOXと比べてどうなのかは分からないが、XBOX 360とPS3のオンライン環境を振り返って比べてみるとオンライン上での友達とのコミュニケーションを含め、XBOX LiveはPS Networkに比べて中々良くできていたと思う。オンラインゲームの特性としてゲーム内容を修正したパッチファイルがすぐに反映されるのもオンライン常時接続ならではのメリットと言える。

XBOX Liveのスタンスってこれまでとあまり変わらないんだけど、見せ方がうまくないですよね。ゲームを遊ぶ際に自分のアカウントへ接続してオンラインに接続する事でスコアを記録したり、ゲームの更新内容を入手したり、自分の友達のオンライン状況も確認ができるわけですし、自分のオンラインステータスを隠したければXBOX Liveにはそういう機能も標準装備されていますから何も問題はない。そもそも現代においてオンライン接続が不可能な環境ってあまりないと思われるので何が問題なのか逆に理解しづらいです。FPSやサッカーなどオンラインゲーマー率が高いコンソールなんだから、論点をそこに置いてプレゼンすれば良かったのに出来なかったというのがE3で失敗したという事なんだと思います。

友達同士との繋がりという点で、XBOX Liveは中々良くできたシステムだと今でも思う。