E3 2014ですね〜 マイクロソフト編

最近めっきりゲームとは縁のない生活をしていますが
E3を久々にチェックしてます。

さて、最初はマイクロソフトの発表からはじまりましたね。

XB1(XBOX ONE)を発表するのにゲーム以外のことばっかり喋って最悪なスタートを迎えた去年とは打って変わって今年は最初から最後までゲームの話題とファンの声にいかに耳を傾けて一年を過ごしたかという言葉が随所に登場してましたけど、その通りが反映されたプレゼンになっていたと思います。

マイクロソフトのプレスコンファレンスで一番気になったタイトルは
こちら↓ Inside というタイトル。

前回の記事で紹介したSilent Ageっぽい感じの質感で気になってます。

次に気になったのはThe Witcher 3、安定して楽しめそうで
もしコンソールかったら確実にこのタイトルはおさえると思います。

あと、ライオットアクト。前作は失敗作でした。
ライオットアクト2といえないような
1作目から大きく進化できなかった前作と違い
今回は少しは進化してそうですね。

最後にトムクランシーシリーズ、The Divisionからのマルチプレイゲーム映像。
スピード感がゲームバランスをどう変えるのか気になりますが
これもコンソール買うとしたら手に入れるタイトルになりそうです。

BF4 戦場は常に変化する

バトルフィールドシリーズといったら戦場。
建物の崩壊や戦車をぶっ壊すなんて当たり前。
今回はさらにパワーアップしてて
戦場のオブジェを操作することもできるようになってるのが凄い。

車のアラームはナイフで迫り来る敵の存在を教えてくれますし、
建物の中で照明を壊して暗視カメラで敵を一網打尽も可能、
さらには自然環境もダイナミックに変化しちゃうという!!!
津波まで起こせちゃうんだから次元が違いますね。

別の動画でDICEプロデューサーがCoDシリーズと比べられた質問に対して
「僕らは常に戦場を意識してこのシリーズを作ってきた」とこたえてます。
他のFPSと違い、同じことの繰り返しをさせるのではなく
戦場で起こりうる様々な状況を提供することにBFはあるといいますが
まさに今回はさらに戦場の臨場感を体験できそうですね。

動画では触れてませんが、Titanfallの
専用サーバーの恩恵についての記事
で触れましたが
ONE版でBF4が専用サーバー使うとなると
自然環境のダイナミズムの部分が相当ヤバいことになるかも知れないですね。

とりあえずONEが手に入るまで間があるのでPS4版でもこれは買う予定です。

Battlefield 4 戦場にいる臨場感といったらこれしかない

ひたすら広い戦場、入り乱れる銃弾、遠くから狙撃される心配、
崩れ落ちる障害物や建物、様々な乗り物、まさに戦争の真っ只中に放り出される感覚。
今までも凄いと思いましたが、今回はそのスケールが半端なくパワーアップしてる感じがしますね。
というか今年の本命は実はこれな予感がしています。

コールオブデューティーシリーズの
俺つぇー的なゲーム性というよりは
仲間達と戦場に繰り出して守るという感じのBFシリーズ
皆さんと戦場で出会える日を楽しみにしています。

プレミアムパック買っちゃおうかしら…