Rainbow Six Siege カバーシステムその他

いやーゲームからしばらく遠ざかってましたが、
2月に入ってからは結構ゲーム三昧でした。
といっても、Macbook Airを使ってSteamで
Civilization Vを購入、毎夜やめ時が分からないぐらいという感じですがね…

Steam見てると値段の安さもしかりですけど、
家庭用ゲーム機で発売されずとも面白そうなゲームはたくさんありますね。
色々なゲームに手を出してるといくらあっても時間が足りない。

ここ数年ゲームをやめて思う事は本当ゲームが時間泥棒だって事でした。
あっ誤解しないでくださいね、ゲームが悪いという事ではなくて
ゲームを含めて考えて意識して人生過ごさないと勿体ないという事です。

ほどほどにバランス良くやるにはゲームだけじゃない事も
たくさん知っておいた方が良いと思います。
…と、お説教じみた事を書くつもりはないので本題へ。

Raibow Six Siegeに関する動画を見つけたので
内容を書いておきます。

シームレスに動作をフルコントロール

今回のSiegeの大きな特徴はゲーム中に
何をしていても射撃動作に入ることができるそうです。
ラペリング中であろうが、バリケードを張って張る途中だろうが、
敵が突然現れた時に対応ができるとの事です。
照準、射撃、リロード、グレネードを投げるなど。

フリーリーンシステム(カバー動作について)

今回のSiegeではカバーが挙動の一つになっている為、
壁に張り付いた状態でなくても通常状態で
カバーの体勢になる事が可能です。
これにより目の前に味方がいる場合に
その後ろに身を隠しながらカバー体勢で
射撃をするなどという事も可能になりました。

pointmanlean

このカバー挙動は左でも右でも体を傾斜させる事が可能で
エイム中やグレネードを持っていても対応されています。

controls

スティックを押し込むと左と右に応じた傾斜姿勢になるようです。

もう一点忘れてはいけない点が、今回は対象物全てが現実の対象物のように
破壊することができるようになっているという事です。
壁や天井やテーブルなどの障害物に隠れるという事が
安全とは言えなくなったということです。

床に穴↓

この挙動というのはCTU(カウンターテロリストユニット)が
実際に現場で取り入れている動作でプレイヤーにもそれを体感して欲しいそうです。

体の中心線に沿って傾斜姿勢をとるため、しゃがんだ状態だけでなく
うつ伏せに寝ながら構えている状態でもカバー体勢にはいれます。

threestooges

極めつけは上の画像でしょう、うつ伏せの味方の後ろで
ドアに隠れた味方が援護射撃をすると、その後ろから
もう一人が現れて援護射撃という具合です。

いや〜めっちゃ楽しみですねぇ。
色々と書いておきながら未だに次世代ゲーム機は
購入していないのですがねww

併せて読むのにお勧めな記事↓
リスポーン禁止に踏み切った『Rainbow Six: Siege』、Ubisoftがその意図を説明
– Choke Pointさんの記事に飛びます。

E3 2014ですね〜 Ubisoft 編

Ubisoftの発表はFar Cry 4から。

前作の敵ボスのVAAS(ヴァース)はかなりインパクトあって好きでしたけど今回の敵も中々いい味を出してますね。実際のゲームプレイ映像も前作からかなり美麗でしたけど今回は次世代機ともあってさらにパワーアップしてますね。

Far Cry 4は、ネパールやブータンなどの感じを参考にしたヒマラヤの奥地にある架空の場所「キラット」を舞台に、エイジェイ・ゲールという母親の葬儀を終えたばかりでその灰を片手に母が生前に願っていたヒマラヤにやってきた青年がトラブルに巻き込まれるという設定だそうです。

山間の地が舞台ということもあって、グラップルフックが活躍しそうですね。あと前回はハンググライダーでしたけど今回はウィングスーツになってますね♪

全米大陸をロード時間なしにシームレスにお気に入りの車で走れるThe Crew!
Test Drive Unlimitedで運転しながら寝落ちした人達は今回もですねw

僕は昔カリフォルニアに住んでいたんですけど、向こうでの生活で何が楽しかったって何と言ってもドライブです。お気に入りの音楽をかけたりラジオに耳を傾けながら美しい景観をただ何も考えずに走るという喜びはすごいものでした。当時走っていたルートが今も残っているのか含めてこのゲームはプレイしてみたいですね〜

第一世界大戦をテーマにした”Valiant Hearts”も気になりますね。第一次世界大戦の開戦から、今年は100年目という意味でも非常に大きな意味合いがあると思います。戦争はゲームの中だけで十分。二度と現実にならないようにこのゲームがそういうメッセージ性を含む内容であったほしいです。

待ってました〜!!!
最後はRainbow Sixシリーズ最新作!!!Rainbow Six Siegeが発表されました。テロハン(テロリストハント)がかなりパワーアップしていい感じになってそうですね。スプセルなどの影響も感じますけど何にせよこちらもプレイしてみたいものです。

いやー最近ゲームしてなかったけど、今年は結構やってみたい作品多いかも!

次の投稿はソニー編を予定してます。

Rainbow Six: Patriotsは発売中止ではない?

タイミングが悪すぎた…
今年の4月にUbiのモントリオールスタジオがその開発リストから
Rainbow Six: Patriotsの名前が取り下げられました。
他にもGamestopなどの小売店から予約販売の取り消しなどが相次いでいます。

Rainbow Six VegasはXBOX 360を初めて手にしたときに良く遊んだゲームの一つでした。
テロリストを相手に対テロリストのスペシャリストとして襲いかかる敵を
友達と一緒に次々と倒していくその内容が面白くて寝る時間を惜しんでプレイしたものです。
「テロハン」= テロリストをハントするという言葉を知ったのもこのゲームでした。
この後に流行るホードなどもこのシステムの応用ですよね。

このRainbow Six: Patriotsは同シリーズの最新作で
シリーズとしては6作目にあたる作品となっています。
Rainbow SixともかけてありRainbow 6として
大きな意味合いを込めたタイトルとして予定されていました。
当初は次世代マシーンではなく、現行機であるXBOX 360とPS3での発売が予定されていました。
しかし、今回の次世代機発表によって最悪のタイミングに開発状況が重なってしまったという事ですね。

Watch Dogsをはじめ、かなり協力なタイトルが控えている中で
大事なナンバリング作品だし、下手な続編を出して
大作の名前を汚したくないという事もあるでしょうからね。

オフィシャルに開発中止と発表があったわけでもなく、
逆に次世代機を中心に据えて企画段階から作り直してる気配があるので
じっくり開発して良いものを出してくださいよ。

残念ながら現在はSiege発表後に開発中止とされてしまいました。

Rainbow Six: Patriotsの詳しい紹介は4Gamerさんのが分かりやすいです。
紹介記事

Rainbow Six: Vegasの紹介はGame Watchさんのレビューをどうぞ。
レビュー記事

Rainbow Six Siegeに関する記事は今後こちらのタグにてカバーしていく予定です↓
Raibow Six Siege